ギターを少し

すごく前にギターの初心者セットみたいなのを買い、

文字通り埃をかぶってしまっていたんですが、

なんか少しだけ触る気分だったので。

BUMP OF CHICKEN / 花の名 

でコードを覚えようとしています。

手が小さく指が太いですが、

趣味程度でいいので気にせず。

手首とかも痛くなってくるけど、

痛くなったらやめりゃええ。

そのくらいの熱量です。

まだC、D、Gくらいしか押さえてません。

ギターのコードの話はそんなに出来ないので、

花の名についてちょっと語っていきたい。

2007年 13枚目のシングルとしてリリース。

ALWAYSという映画の主題歌でもあります。

にしてもBUMP、いったいどれだけ

タイアップをやってくれるんだろう。

今後の活躍にも期待ですね。

さて、歌詞

サビの「あなたが花なら たくさんのそれらと

変わりないのかもしれない」

そうですよね。

もし自分にとって大切な人を花に例えるなら、

花畑の中から選んだ一輪。

例えば僕がその花を摘む光景を

知らない人が見たら、

ああ、花を摘んだな

くらいにしか思わなくて、

その選ばれた花を

別にどうとも思わないでしょう。

でも、その花と自分にしかない世界があって

ほかの人には知らない記憶や思い出がたくさんある。

「僕だけに歌える歌」「あなただけに聴こえる歌」

ってのはそういうことでしょうね。

あまりにエモすぎる。

僕はあと何度この歌に泣かされるんだろう笑

当時の藤くんは

いい意味でそういうクサさがあって

そこがもう最高なんですよね。

R.I.P.でこのバンドに出会って

名曲から順番に漁ってたあの頃が懐かしい。

泣きながらこの記事を書いている。

僕はいわゆる音垢みたいなのもやっていて、

主にBUMPリスナーとつながって

700人近くのフォロワーさんに支えられてます。

それこそつらい時期をともにして

「同じ苦しみに 迷ったあなただけに歌える歌がある

僕だけに聴こえる歌がる」状態なわけです。

例の事件も乗り越え、ようやく完全体の活動を

見届けることができていますが、

そんなリスナーさんとだけ語り合える話があるし

そういう時期をともに乗り越えたからこそ

今の僕らがあるわけで。

いろんな体験を通して、

年を重ねたりして、

そんなこんなで見えてくるものがある。

素晴らしい人生。

ギターの話からこんな展開に。

今後もいろんな感動を共有したいし、

そういう歌詞への気づき見たいなのを

ぜひとも僕に教えてほしい。

皆さんこれからもよろしくね。

相変わらずまとまりがないけど

今回はこの辺で。

よしなに。

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